ガンダムＦ−９１
使用キット バンダイ １／１００マスターグレード ガンダムＦ−９１
制作＆撮影 Ｈａｎｇｅｄｍａｎ
制作参考 メディアワークス社 電撃ホビーマガジン
株式会社ホビージャパン 月刊ホビージャパン
昔、俺がガンダムの内容もよく知らないで、ロボが好きだったという理由だけでガンダムに憧れていた６〜７歳の頃。
当時、ＯＶＡ第一号『ポケ戦』の知名度の低さを打ち破り、ガンダム１０周年記念として映画化されたのがこのＦ−９１
です。当時、曲線多用デザインというと、重量感のあるザクの様なメカ（よーは敵）に多く見られたデザインでした。
その中でこの曲線多用にしてかっこよくまとまっているガンダムに、大きなインパクトを受け、それはもう俺を含み、
近所のガキドモの話題の中心になったガンダムでした。スリムスレンダーにして余計なゴチャゴチャ感が無いにもかかわ
らず、重武装という・・・。はっきり言って「今のガンダムでもやれよ」と思う・・・斬新にして究極なデザインでした。
本当にＦ−９１のデザインのみに魅せられている人は『大●原の奇跡』と言う人もいるほど・・・・・。
それが遂に、予想外というか、やってくれたというか・・・兎に角ＭＧ化されました！！ナントＰＣ部品が一つもないという
無茶苦茶な仕様に、かなり恐怖を覚えましたが、塗装すれば保持力は必要以上っ！！orz 間接が動かないほど堅く
なりました・・・。
で・・・遂に出たそのＦ−９１・・・かなり今風アレンジ（悪く言えばＳＥ●Ｄ風）になっている気がします・・・。
なので、模型誌の改造例プラスαで、俺が子供の頃に憧れたＦ−９１を・・・今ある程度の技術があるからこそ・・・
再現し自分で自分の手に入れようという目論見で制作しました。
これがこの模型ヲタが憧れた、究極のガンダムです。目標は「細かいジャブの連続で、模型誌レベルを超えろ！！」です。
ちょっとそれはハードルが高いか・・・・・。
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